ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ1
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ(Vejer de la Frontera)と聞いて、すぐに「ああ、あそこネ」とくる方は、かなりのスペイン通、アンダルシア通ですね。ベヘール・デ・ラ・フロンテーラは、ガイドブックにもあまり載っていない、カディス近郊の高台に築かれた小さな白い村です。
「プエブロ・ブランコ(白い村)」として国家遺産にも指定されています。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラへ行くには、セビージャまたはカディスからバスに乗ります。
カディスからのほうが近いですし(だいたい1時間半くらい)、便も多いです。
カディスからのバスが到着する街の外周道路沿いに「La Posada(ラ・ポサーダ)」というオスタルがあります。
部屋はバス・トイレ付きでとってもキレイで快適でした。
1階はバルになっているので朝食をとるにも便利ですし、インフォメーションや旧市街にも近いのでおすすめです。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラのバルでひと休みしていると、おじいさんが「ラ・ハンダの生徒かい?」と聞いてきました。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラには、「LA JANDA(ラ・ハンダ)」という語学学校があるので、会話練習の相手をかって出てくれたのかもしれません。
もしスペイン語を学ぶためにまたスペインへ行くのであれば、あたたかい村人たちとのどかな時間の中で過ごしながらじっくり学びたい。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラはそう思えるような、あまりにもアンダルシアらしいところです。
「プエブロ・ブランコ(白い村)」として国家遺産にも指定されています。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラへ行くには、セビージャまたはカディスからバスに乗ります。
カディスからのほうが近いですし(だいたい1時間半くらい)、便も多いです。
カディスからのバスが到着する街の外周道路沿いに「La Posada(ラ・ポサーダ)」というオスタルがあります。
部屋はバス・トイレ付きでとってもキレイで快適でした。
1階はバルになっているので朝食をとるにも便利ですし、インフォメーションや旧市街にも近いのでおすすめです。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラのバルでひと休みしていると、おじいさんが「ラ・ハンダの生徒かい?」と聞いてきました。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラには、「LA JANDA(ラ・ハンダ)」という語学学校があるので、会話練習の相手をかって出てくれたのかもしれません。
もしスペイン語を学ぶためにまたスペインへ行くのであれば、あたたかい村人たちとのどかな時間の中で過ごしながらじっくり学びたい。
ベヘール・デ・ラ・フロンテーラはそう思えるような、あまりにもアンダルシアらしいところです。